都会はヒトの住むところじゃない、と言うヒトもいます。
そう?
ちょくちょく山道を歩きに行く。
が、しかし、正直あまり寛げはしない。
自然のままの状態で横たわっている自然は、こちらが結構トランスしとかないと向き合えない。
何かが出てくるかもわからん。
寛ぐ場所ではなくて、溶け込んでエネルギーを合わせ上げるところ、かな。
だからヒトは里山を作ったんでは?
一方で、超都心の雰囲気のイイ公園で実はかなりリラックスする。
家の延長のような感覚。
いくら緑が多くても、手の入ってない所は粗野で、あまり良いヴァイブにならない。
寛ぐには、意識して都心に緑を設ける方がはるかにイイのかも。
自然はそこにあるだけでは、本当にあるだけになる。
その自然になんか役割を付けるのもヒトなんだな。
定住していた縄文人も、周りにクリの木を巡らしていたそうな。
なんでも、手をかけることが決め手、というか決定的。
なんせ、ヒトも自然物ですから。
都会はヒトの住むところじゃない、と言うヒト、、、
半分ヒ○ミかもよ(笑)。