2017/03/13

サイエンス ノンフィクション

ネガティヴ、の続き。

違和感を違和感のまま、、、

「知らんがな」も心底そう思って言えればいいが、そうじゃない場合もあるね。

そうだとやはり、違和感は埋没する、だろな。

量子力学では、見た時に、観察した時に粒子(?)が既成されるんだと。
つまり見ること自体、観測自体が、何かを生むという。

潜在意識の底に埋没しそうな違和感を見てやること、意識で捉えてやることは、光を当てることと同じ。

光を当てる。
有様を認める。
本当はダークサイドでもライトサイドでもない、もっとカオスな部分こそが、ヤバい。

懺悔や感謝は、まだ上澄み?

一番コアなところ、
正直見たくない、忘れたい、スルーしたいことは、痛い部分でもある。
真っ向から向かい合ってなんとかしようとすると、実はドツボにはまりやすい。
ヴューポイントは同じだから、反作用も働く。

解決しなくても、見るだけで、光を当てることになる。
ここで止めておく感じ。。。

う〜ん、なかなか抽象的で精妙だ。

でもきっとそういうことなんだろう。


随分と前の話。

ある女性に告白したことがありました。
彼女は離婚したばかりだったが、その離婚自体を自力ではクリアしてなかった。
手を差し伸べてくれた人を裏切れない、と言った。
それを聞いた時、なんじゃそれ?!と確かに思ったのに、彼女を好きになった自分の衝動を自分で否定したくなかったからか、ズブズブと泥沼にハマってしまいましたとさ。

そう、つまり違和感を潜在意識の底に沈めてしまった。

そんな行動になる原因は、ずっと後になってやっとわかったが、、

きっとこういうことなんだろう。

難しいね(笑)。

でも、その時「なんじゃそれ?!」って笑い飛ばしていたら、何か変わったかもしれないな。
マジでそう思う。
何か、、、呼吸が変わる、きっと。

あの時の自分に、時空を超えて教えてあげよう(笑)、ありがとうの気持ちと共に。


2017/03/08

ネガティヴ

より、ポジティブがいいことは、まあそうなんでしょう、、

ワザとポジティブに曲げてやると、違和感が残りますね。
なんとなくうなずけると思うのですが、、

ネガティヴを見過ごさない。
これ、結構難易度高いです。

なんとかしたいと思ってなんかする。
けれども、それ自体がやはりどちらかに寄せようとしている。
ネガティヴがあるなぁと思えば、なんとなく安心する。
違和感を、違和感があるままに。 

作用反作用がリピートする。
リピートさせる時も要るが、どこかで終止符を打つことも要る。
それはいつ?
自然と分かる。
「あ、もうええわ。」

このタイトルも、ポジティブじゃなくネガティヴだったから気に留まった、とか(笑)。

どうじゃろう?

そんな感じで、、
自分も人さまも、モーションを観察してみる。

ニャンコがジーッと見るように。

見た目とは全然違う、もしかしたら真逆の世界が立ち上がってくるかもしれん。

そこでふと、、、
違和感から抜ける方法の一つ、にして魔法の言葉。
「知らんがな」

関西人は生き方の天才かもしれん。

言葉を持つ「人間」はスゴイな。


2017/03/04

マインドフル

映画「Eat, Pray, Love」で、
「頭でなく、心で見るんだよ」というバリ(だったかね?)のおじいちゃんの言葉。
全てそれでうまくいく、そんな言葉です。

脳は受信&情報処理。
本能の部分との丁度中間辺りでしょうか、
ハート❤️
ここがOSの核。

マインドフルネスもかなり一般化してきたようで、世界はそちらへ。。

Meditation ⇄ an Another Parallel World.

Bit数を上げて上げて、その先の境地へ。


PS: 「食べて、祈って」の後、「恋をして」って変換がいいなぁ。