2020/01/31

ヴィジョン <参>

今あるものでええもんもようけある。

それも半分はヒントじゃね。
どんな傑作も参考書に過ぎない。
おのれの中に光るもんを増やしていく、、、
って決める。

どこまでも「そっち」

心配、でなく、信頼。

結局は何を選択するか。
ヒトの最高の特権じゃと思う、「選択」。

ほんまはどうでもええことなど、さっさと放り投げて。


ひかりあれ!

で、この宇宙が始まったんなら、それに沿って。

常識の反対の非常識じゃのうて、
常識を超えた「超常識」。

探そう!

懐かしい未来が待っとる。




2020/01/30

言うよりヴィジョン <弐>

日本の自然て美しいよ。
まあでも、、
世界どこでもそうかもしれんね。。。
「EARTH」
とか観てると、つくづく地球の景色は美しい(撮り方や編集がグレートなんでしょうけど)
と思うもの。

砂漠の国とかは荒むのかな、、日本に比べたら。
水の力って実は思ってるより遥かに凄いんだろう。

日本語は丁寧に話せば美しいね。
それはきっと、この景色や風景に反応して出来てきた言葉だからでしょう。
詠歌とかもその現れ。

どうやったらこのスケールを上げていけるだろう?
意識圧を上げていけるだろう?

「あ〜ええ具合になったのぅ。」
たくさんそう思いたい。

なるたけ美しい想いをインストールして。

いま見えてる景色は昔の名残。
ドンドン進んでいく。


そうそう、、、
アルバム一枚創ってマスタリング終わった瞬間に、
つぎはどんなものを創ろうか?
と思うのが常。
凄くエエことだと思ってます。
スコーンって一気に忘れる、捨てられる。
ゼロリセット。

エビバデ、大好き!
とびっきりの未来を思い描かんかいや〜(^^)




2020/01/29

なんじゃ言うよりヴィジョン <壱>

イメージと言やぁそれまでじゃけど、
ヴィジョンが未来を創っとるのは確かじゃもんな。

こういうの建てたいよのぅ、
こういう料理食うてみたいよのぅ、

そんなヴィジョン、イメージありき。

それがあって初めてモノが生まれるけん。。。

マツダスタジアムも試合観ながら色々愉しめるような雰囲気にしたいよのぅ、っちゅうイメージが先にあったけえお客さんが来るようになった。
そんでお客さんがようけ来りゃあ選手も元気になるけえ、段々強うなる。
ほんで三連覇も出来たんじゃわ。

なんでもそっちが先、ホンマに。

そう思うたら、やっぱ「場」があるっちゅうことが何よりステキ!
「この場がどうなったらええじゃろうのぅ」

一番人間の人間らしいことなんじゃないかのぅ。




2020/01/27

極まりゃあ反転するけえね

エレクトロニカやテクノとか、

一個も自然音の入っとらん音で宇宙を想像するんは割と普通かの。

ほんでも、身近な自然を連想出来る時もあるのぅ。

歌が入っとらん、
展開が読めん、
ひたすらミニマムに繰り返しとる、
変わり方もゆっくり、

それ、逆に自然に近うないか?

感情優先より、自然、宇宙に寄り添うとる、いう感じがするんよの。

まあ電子も、元々自然のもんじゃけん。
電子があって初めて物質化するとか言うじゃろ。

自然音てなんなら?

シンセサイザーが20世紀に出てきたんは、ある意味必然じゃったいうことよ。

どこに呼ばれとる?
どこに導かれとる?

アンビエントミュージックも大概シンセやエフェクターで作られとるじゃんか。



2020/01/26

不動さま

蹲踞。。。

下っ腹が安定してくると、脳波が鎮まる。

余計な考えが消えていく。

Vanishing Point は恍惚。

不動尊。
不動だと尊いんですよ、、
尊さには不動が必須なんですよ、きっと。
きっと。

エピソード1のクワイ・ガン・ジンが、セーバーバトルのほんの合間に瞑想するシーン。
なんとも印象的でした。



2020/01/25

相撲座り、あいや蹲踞

関取が土俵で行う蹲踞(そんきょ)。

意外とちゃんとやるのは難しい。

下っ腹の不動の落ち着き、それと足首からつま先の感じ。

どこかで究極で抜群の安定感が感じられるポイントがあるんだと思う。
フラついてる力士が居ないのはその証。

姿勢、即、生き方。

対局は体育座りか、、、
GHQの強制とか。。
別名囚人座り。
骨盤が寝ますから。



2020/01/24

もち、モッチモチ

もち米フリークなもんで、割と年中食べている。

玄米と半々で炊き。。

たまに大根混ぜたり、ヒジキ混ぜたりしてみたり、とか。
生姜ももちろん。
だし昆布も抱き合わせ。

初めてゴボウを入れてみた。

オー!
おこわのような味わいです。
チマキともいえそうな。

んまい!

ま、確かに材料似てますな。



2020/01/23

あけちみつひで

明智光秀って名前がいい。

数年前から、戦国三英傑じゃなく、四英傑なんじゃないか、と思うようになりました。

そう、プラスワンは光秀。

天下を制したのは三人じゃが、
この人がいて初めて完結。

そんな様が描かれていく、とエエなぁ。


それにしても、今年の大河、なんでこんなにスタートが遅い?
と思ったら、なーるほど!
別に、、、
だったのか!!!

大河を遅らせた女優!
ある意味凄いわ。





2020/01/21

エピソード9<追伸>

そうそう、大事なこと、書き忘れ。

一対のパワー。
男女一対のフォース。
このクライマックス、頬が緩んだ。

フォースも♂♀が揃って初めて真価が発現。
いいじゃないスカ!

なんか、、、
これまで付き合ってくれた女性達に、深く感謝したい。。。


そして音楽。
特に優しい曲はキュンと来ます。
ジョン・ウィリアム!
毎度の大貢献!


PS:まあ既に終わっているシリーズではあります。




2020/01/20

エピソード9

ルーカスの手を離れて、割と気楽に観れる。

1〜6とは別物。

と言いつつ観に行くのは、それでも結構な期待をしとる証拠(笑)。

長らくのファンをどこまでも考慮しているのは仕方のないことでしょうか。
独創的にチャレンジするには大作過ぎます。

映画自体というより、このシリーズに何が被さってくるか、が面白いところかと。
実際の製作過程こそが面白いのかもしれません。
JJも大変だったろうなぁ。
ご苦労さん、ありがとう。
愉しませて頂きました。

さてさて、、

レイの出自の設定にはオイオイと思ったが、かなり作為的な後付けのものなんじゃなかろうか、、、
捨て置いてもいいんじゃないかな、今のところ。
イアン・マックダイアミドの存在感が余りにデカいので彼を出さないと、それこそフォースのバランスが取れない、っちゅうところでしょうか。

レイは、意志の強い人が持つ、気の力=フォース、が強い市井の人、という方が良かったような気がします。
血筋じゃなく環境。
血筋は環境的にかなり有利、けれど今は本気で探せば情報を引っ張って来れるし、時間も相当短縮出来る。
環境 = 情報。

そのレイにしても、元は自分で目覚め始めた。

そこにノって、一つ一つ意志を積み上げていく、発していく。
そこに自ずと情報が集まってくる。
可視、不可視を問わず情報が加勢してくれる。
天は自ら助くる者を助く。
やはり、マインドが先、なんす。
自由だ!

お互いの姿勢やスピリットをお互いが応援しあって、、、
螺旋階段を昇るように事態が成っていく。
この世界に何が大切なのか。。。

Good!

ジェダイの修練に終わりなし
聖典は焼いてもいい。
そんなメッセージも新シリーズでは良かったナ。
ヨーダもパルパティーンの暗躍を見破れなかったじゃあないか。
油断か傲慢のカケラはあったんでしょう。

ということで、エビバデ!油断せずアップデートしていこう!
身体もマインドも。
釈迦やイエスもいずれ超えていけたら。。。

元の元は、ルーカスとスピルバーグがいにしえの英雄の物語を探し研究し始めたところから始まった。
ジョセフ・キャンベルに行き着いたのも偶然ではないんでしょう。
それももしかしたら、いずれ来る時の為に、天がさせたことかもしれないな。
改めて、Maximum Respect !

オールドファンへのサービスが過剰だったけれど、主役級の若いキャストたち、素晴らしかったよ。

ありがとう!

This is the End.
The End is the Beginning.






2020/01/18

a long time ago...

幼稚園に通っていた頃のことを、フッと思い出してしまった。

といっても二、三枚の絵が浮かぶ程度なのだけれど、
それでもそんな昔の絵が脳裏に浮かんでくること自体、レアなことだ。

大事にしたいとか、
楽しかったとか、
悲しかったとか、
そういう感情もなく、ただ浮かんだ絵。

他の園児が帰った後、母が迎えに来るまで幼稚園に残って待っている、という絵。
もっと突き詰めれば、夕方になって母が姿を現した時の絵。

待っていた自分は不安だったのか?
ずっとそう思っていたけれど、一番印象的なのは母の顔。
もちろん自分の顔は自分では見れん。
ホッとしたのは、迎えに来た母の表情への反応だったんじゃないかと。

自分がというより、母の心模様を受け取ってホッとした。
つまり、母のホッとした表情をそのまま鏡のように映したのがその時の自分の心だったような気がする。

その一瞬に、不安、孤独、そして安堵、という風な感情を体験しインストールした、かな。

案外と、1人の時間が好きな自分がいる中に紛れ込んでいる感情。

子供は両親のマインドや感情を、一滴残らず合わせ鏡のように写し取っていくね。






2020/01/14

2020年もお誘い頂きまして、バリトンサックスフェスティバル

バリトンサックスといえばサックス。
サックスといえば、リード楽器。

おうよ、アコーディオンもリード楽器。

叩く、吹く、、だね、ヒトですから。

アコーディオンを使うかは分からんけど、、

2020年令和2年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


2020/01/05

マクロ

この世は一体なんなら?

いや、そうじゃのうて、、、

この世はこんなんもエエんじゃない?

っていうのを、ずっと探しとるんじゃろうなぁ。


改まり

ギアを入れ替え

新たまる

巳の為すワザ?

or 天のワザ?