秋、詠み５

朝ようけ

昼まあまあで

晩ちょろり


-------食-------

parallel world

歴史のif  は、ないというけれども、

少なくとも、そのことが起きるまでは、どっちにも矢印は向いてる。

例えば、、
歴史がスキなので、そんなことから大坂の陣。。。


豊臣が生き延びるという世界もありえた。

未来の「今」から見て、

徳川が豊臣に今一度禅譲したら、明治維新も大きく変わったろうね。
外様大名が、文字通り徳川の「徳」に感じて260年じゃすまない太平の世になった、かも。

あの時代は強い側に残って生き残るのが当然だったろうけど、
そんな選択もあったでしょう。

徳川だけに徳があっても叶わんね。
あの時期、そこに引っ張れるだけの人も割と居たような。
政宗、清正、景勝、島津、とか。。。
どうかね。。
彼らを家康が先導出来た可能性もあるんじゃ？

下克上、だまし討ち、背腹離反。
調略の数数多。
猜疑心の世界。

そりゃあやりすぎじゃろ〜
っていうことで、真田の活躍に心動いたんでしょう無意識に、民は。
自然と語り継がれる。
その先に、未来で花開く「様」を見たのかも。

そんな風に見ていくと、
本能寺の変も起こるべくして起こったかと思うし、、
今の生き方も見えてくるのかも。

覇道から王道へ。

まあ、一つの見方。

Life Is Just A Game.
命かけたゲーム。

on Sunday.