違和感を違和感のまま、、、
「知らんがな」も心底そう思って言えればいいが、そうじゃない場合もあるね。
そうだとやはり、違和感は埋没する、だろな。
量子力学では、見た時に、観察した時に粒子(?)が既成されるんだと。
つまり見ること自体、観測自体が、何かを生むという。
潜在意識の底に埋没しそうな違和感を見てやること、意識で捉えてやることは、光を当てることと同じ。
光を当てる。
有様を認める。
本当はダークサイドでもライトサイドでもない、もっとカオスな部分こそが、ヤバい。
懺悔や感謝は、まだ上澄み?
一番コアなところ、
正直見たくない、忘れたい、スルーしたいことは、痛い部分でもある。
真っ向から向かい合ってなんとかしようとすると、実はドツボにはまりやすい。
ヴューポイントは同じだから、反作用も働く。
解決しなくても、見るだけで、光を当てることになる。
ここで止めておく感じ。。。
う〜ん、なかなか抽象的で精妙だ。
でもきっとそういうことなんだろう。
随分と前の話。
ある女性に告白したことがありました。
彼女は離婚したばかりだったが、その離婚自体を自力ではクリアしてなかった。
手を差し伸べてくれた人を裏切れない、と言った。
それを聞いた時、なんじゃそれ?!と確かに思ったのに、彼女を好きになった自分の衝動を自分で否定したくなかったからか、ズブズブと泥沼にハマってしまいましたとさ。
そう、つまり違和感を潜在意識の底に沈めてしまった。
そんな行動になる原因は、ずっと後になってやっとわかったが、、
きっとこういうことなんだろう。
難しいね(笑)。
難しいね(笑)。
でも、その時「なんじゃそれ?!」って笑い飛ばしていたら、何か変わったかもしれないな。
マジでそう思う。
何か、、、呼吸が変わる、きっと。
あの時の自分に、時空を超えて教えてあげよう(笑)、ありがとうの気持ちと共に。
何か、、、呼吸が変わる、きっと。
あの時の自分に、時空を超えて教えてあげよう(笑)、ありがとうの気持ちと共に。