スリルに入った当初、音は全部ミキサーにまとめてPAに送っていた。
それ以外の方法を思いつかなかったのかなあ〜。
いつからか、というか、実は最初っからアンプで鳴らすということは当然だと思っていた気がする。
その起点はなんだろ?
とよくよく振り返ってみると、、、
エレクトーンだわ。。。
子供の頃にエレクトーンをやっておりました。
擬似ハモンドオルガン、みたいな感覚かな、今思うと、、、
スピーカーがデカくていい音してたんだわ!
それが、ベースにあるんだね〜。
オルガンをレズリースピーカーで鳴らす。
荒く行っても全然応えてくれる。
フルテンで真空管がビカビカいってるくらいで鳴らしても、
「いいよ〜、いいよ〜、いくらでもかかっておいで〜」
みたいに聞こえる。
ハンパない許容量のデカさ。