先日、再放送されていた「ハルカとカイト」
彼ら二人が主役。
そこはもうドキュメントの通りで、ここで触れるのも野暮でしょうて。
さて、己の演奏でいっぱいいっぱいだったシーンは場面をモニターでも見れてなかったことに改めて気づく(笑)。
ポールの家でのオルゴールのシーン。
ルディが途中から歌い出すのに合わせて伴奏していくのは毎回様々なテンションに見舞われておったので、ああこんなだったのか、となんとも微妙な感覚で拝見。
思い切り演奏する方が”楽”ですワ。
貴重な体験をさせて頂いた。
今回打ち上げも皆無。
ツアーもカンパニーはなるべく外出自粛を、と制作サイドから。
唯一、大楽日前日の東海市公演の後劇場のロビーで打ち上がる。
東山さんと、いやはやあのシーンはどうもどうも、と会釈しあえたことはなんともホッとすることじゃった。
音楽スタッフがキャストとどうコミュニケーションするのがいいのか、しかも座長と、、、わたしゃあ音楽監督ではないし、どうも勝手がわからず、でもちょいと話して確認できたら気持ち的に楽なのだが、と思っていたゆえに。
それがあってか、楽日のあのシーンはキマった。
やっぱね、どんな形でもね、時間の長さも関係なくて、一瞬でもよろしく&ありがとうと交えられるだけで十分。
一瞬こそ永遠 じゃ。
by ハルカ (座長&副座長からカンパニー全員へのプレゼント) |