年末、ひさびさに数日間の高熱が続いたのですが、
思いのほかしんどくなかったのですわ。
日頃やや低体温気味ゆえ、体がガンガン燃えてる感じが心地良かったのです。
こんなんならちょくちょく熱出した方がいいなぁ(笑)
免疫の研究で著名になった安保徹さんが、YouTubeに上がってる動画で言っておられたのが、
「たまには大風邪ひいて良くないもの出した方がいいんですよ。
症状を抑えようなんてしないで、体に任せればいいんです。」
みたいなことをおっしゃってました。
医学に携わりながら、病院を余り勧めておられない、稀有な人らしい。
私なんか、今回、平気で曲練ってましたもの。
大晦日にデカイ声で歌ってましたもの。
最初は寒気や悪寒がキツイので寝てた方がいいけど、少し落ち着いたら、無理ない程度に動いて人生進めた方が、治りも早いようです。
そんなわけで、ヒトは結構弱いけど、
逆に何があっても、意外と平気な面もありますね。