渚ようこが秋に亡くなっていたことを、ずっと知らずにいた。
最近知り、大いに驚いてる。
出会ったのは、どうやら2003年。
YouTubeに上がってる、一緒にやったO-Westのライヴがそう表記されてるのでそのようだ。
舟歌。。。
最後にやったかね。
最後にびっくりするくらいダイナミックな曲にしないか、と彼女に提案した。
いろいろやったけどこれが真骨頂じゃ!と。
彼女の魅力は規格外の爆発力。
渡りに船と二つ返事で乗ってくれた。
八代亜紀さんのオリジナルは情感たっぷり。
歌詞も曲も知れ渡ってからは、曲が一人歩きし始める。
改めてレコード、ライヴ、それぞれの本質を感じれた出来事。
あのライヴ以降、5年くらいでしょうか、何かと共にステージを共有しましたね。
素敵な時間をありがとう、ようこちゃん。
無限に美しかった。
そして、貴女はどこかいつもずっとブルーを纏っていたような。。