2024/11/05

Sound of Freedom

去年の夏に晴れて全米公開となった時も、今の日本では公開されんかもなぁ、と思ってはいたが、この秋公開されている。

ということで観てきた。

「人間」 の性能自体が全然未開発の状態になっていることに意識が行きだしてから、善悪の領域、好き嫌いの低い次元領域ではないところからの視点が少しずつでも持てる、、、いやまだまだそこまで行ってはおらんけど、少なからずそういうことを意識するとしないではだいぶ違って感じる。

まぁ自分のことになるとホンマまだまだ情の階層に引っかかってしまうのではありますが、映画ならば割とそこを越えれる時があって。

人身売買、小児性愛者。

日本にいるとまずそんなことを意識することはないけれど。

案外と諸悪の根源か、そこと密に結びついているんじゃないかと。

去年表沙汰になったジャニーズの性被害も同根でしょう。

日本でも実は年間千人超えの行方不明者が出るらしく、そんな情報はまず大っぴらには出回らない。

自分とは関係のない世界、じゃない。かの事が回り回って届いてくるモノもあるだろう。

だからこちらから出すモノは丁寧に気をつけて送り出さんといかんな、と思う。

というところで、感じたことを箇条書きにしてみました。

1. 斡旋業者はまず「金」、それしかないようだ。

2. 買う者たちについては、何故そうなったのか、を掘り下げてみる。

3. 子供の健やかな成長に反対する人間はいない、全人類共通。というか未来の子供達の為にどんな場を用意していくんか、というところを常々考察する、じゃろう。

4. 悲喜交々、もそろそろ階層をあげて解消していく時代に来てる。

5. 人への愛、という普遍性。子への愛という特別性の両方から事を見る。

6. 金、もっというと金融の暴走が行きすぎた成れの果ての今の世。これを大幅に変えたら一気に弥勒の世が出現すると思う。

7. 楽しさ、というものも一回全部見直してみる。永遠に続くような愉しさ。歓喜の領域に向かう。反比例するように聞こえるかもだが、実はメチャメチャ鎮まったものだろう。

8. 多分だが、キリストの再臨、仏陀の再来、というのは我々皆がその境地に入る、という事じゃろう。己の中にイエスもブッダも在る、という。

2024/07/11

間(あわい)〜六〜

下の写真は入り口から撮ったもの。

なもんで左に寄ってますが、全体を見渡した時に、このポップアートが部屋の正面に配置されてたところが、なんとも軽やかで柔らかくてエエなと。

様々御座いますが、気持ちの真ん中は軽くポップで、、、そんな展示配置。

思わず長時間(閉館時間過ぎてた!)居座ってもお付き合いしてくれた会場のスタッフの方に感謝!



2024/07/10

ネタ話。謂わゆる"アカウントBAN"ていうんか?

ちょいと休話。

2021年の、いつだったかに突然twitterが閉じられとった。

少し前に、異議申し立て&再開申請し、無事に復帰と相成った次第。

一昨年にも申請したが、その折はヤツら完全無視しやがった。

CEOが変わってしばらく経って名前もXになって、様々変わって来たんじゃろうか。

アカウント停止・・・なんでそうなったかというと、心当たりはあんまりない。

あんまり、というからには少しはある(^_-)

あれかのぅ、と思うのが、、、

謂わゆるインフルエンサーという某"HReM◯N"の○○ckな投稿をspam報告だったか、したことかのぅ。内容は忘れたが無性にイラッときたけえ思わずやったことがあった。

それ以外には全く思いつかん、、、もしかしたら全然違うかもしれんけど。

まぁ取り敢えずはメデタシメデタシ w)^0^(w

一時の感情で同じ土俵に乗らんように、てことじゃな、ホンマ。

復活したから書ける、ていうこっちゃですが。

少々汚い言葉もありました、ご免ください。

とはいえXさん、復旧thanks!以下、珍しき再開始のスクリーンショット。




2024/07/08

間(あわい)〜伍〜

これもスゴ!

比較するものがないのがゴメンなんじゃけど、めちゃめちゃ小さいのよ、これ!

気が狂いそうなくらい静かな作業、じゃろうな。

黙って見つめるのみじゃった。

でも気がつけば息が長くなっていたよ。 




2024/07/07

間(あわい)〜四〜

〜壱〜でご紹介した作品と同じ作り手の方のモノ。
やっぱりなんか浮いて三次元的にも見えてくる。
ん?!
時折動いても見えるんだが、、、

四次元!

今日は七夕。
思いっきり願いまくろう〜、途轍もないのも更にエエね(^^)


2024/07/05

間(あわい)〜参〜

一転、ポップアートっていうか、

すぐ手に入りそうな物で出来とるね。

布地とフェルト。

こういうの、堪らなくステキと思うわ。




2024/07/04

間(あわい)〜弐〜

展示のお品、その二。

こんな器でコーヒー飲んだら、、
時間の流れが止まるね。





2024/06/09

間(あわい)〜壱〜

「間」。

「あわい」という読みもあるようで、初めて知りましたわ。

いい響き、浮遊感も感じます。

そんな、「あわい」を感じに、某ギャラリーへ。

こちら「うたかた」とタイトルされてますが、、

雲にも龍にも見えてくる。

金色の下地はチタン、そこになんとかという樹脂で描かれたモノだそう。

写真でどこまで伝わるものか、、、ですが、二次元上に三次元が現れて見えます。



2024/05/16

女坂でも後半ヘヴィ

伊勢原から大山の途中の神社まで、
女坂を登ってみて、、、
よくまぁあの石積みの階段をこしらえたもんじゃわ。
いつ頃どういう人達が作られたんじゃろか?
途中に太田道灌の碑だか何かがあったし、山中には勝海舟を祀っているらしき神社もあるとか。
官民揃うて、だったんかのぅ。

にしてもあれだけの石段を、しかもまだ登山口までしか行ってないゆえに、山頂までは更に色々とあるに違いない。
次は上まで!

道無き道を作るのは古の人達には当たり前のことで、なんでも工夫、カスタマイズしてきたんじゃろうな。

遠くに見えるは、江ノ島の海岸。