先日、久しぶりに帰郷することになって、父にも久々に会ったのですが、、
なかなかの高齢なので、体も色々と自由のきかない感じが増えた。
邂逅とタイトルづけしましたが、そう感じるくらい、新しい感触に遭遇。
父が横になってる時に、ふと思い付いて足をマッサージした。
特に、足指などの先端あたり、リンパ的なところでしょうか。。。
一分ほどで「ああ〜〜気持ちええわぁ〜〜〜」
声色から、心底気持ちいいのが感じられて、嬉しくなるネ。
左右交互に15分ほどかな、その間何回か同じ反応を。
やっぱね、末端系は滞りがち。それで意識も行かなくなる。どこまで体全体を意識できてるかってのはとても重要よなぁ。
さらに身体の領域を超えて、、別の言い方をしますと、「身体」を大きくしていく感覚。
息を広げていく感覚。
究極は宇宙大にまで。。。
ちょいと逸れた。
意識次第でどんな器官でも甦る。
それをたくさん手伝いたいと思った。
マッサージしている時、言葉を交わすことは余りなくても、脳同士が直に通信しているような感覚があって。
春の午後のなんとも暖かい日差しの中、深く深く鎮まった至福の感覚。
永遠と刹那が同義だと確信できるような、言葉を超えた領域でした。。。
ありがとう。