2025/03/07
叔父の想い〜言葉を超えた領域(4)
2025/03/05
父との邂逅〜言葉を超えた領域(3)
先日、久しぶりに帰郷することになって、父にも久々に会ったのですが、、
なかなかの高齢なので、体も色々と自由のきかない感じが増えた。
邂逅とタイトルづけしましたが、そう感じるくらい、新しい感触に遭遇。
父が横になってる時に、ふと思い付いて足をマッサージした。
特に、足指などの先端あたり、リンパ的なところでしょうか。。。
一分ほどで「ああ〜〜気持ちええわぁ〜〜〜」
声色から、心底気持ちいいのが感じられて、嬉しくなるネ。
左右交互に15分ほどかな、その間何回か同じ反応を。
やっぱね、末端系は滞りがち。それで意識も行かなくなる。どこまで体全体を意識できてるかってのはとても重要よなぁ。
さらに身体の領域を超えて、、別の言い方をしますと、「身体」を大きくしていく感覚。
息を広げていく感覚。
究極は宇宙大にまで。。。
ちょいと逸れた。
意識次第でどんな器官でも甦る。
それをたくさん手伝いたいと思った。
マッサージしている時、言葉を交わすことは余りなくても、脳同士が直に通信しているような感覚があって。
春の午後のなんとも暖かい日差しの中、深く深く鎮まった至福の感覚。
永遠と刹那が同義だと確信できるような、言葉を超えた領域でした。。。
ありがとう。
2025/03/04
ショートムービーの件と、、、言葉を超えた領域(2)
昔、WaSaBi!を立ち上げようと思う前に、一人でどこまで作れるかやってみよう、と思い立って、5〜6曲を寝食忘れて作ったことがあった。
それが終わった後の二ヶ月くらいは、起きてもすぐ眠くなるくらいに何かに没頭して放出した感があったもんでした。
が、そんなして作ってはみたものの、当時は「自分の領域を出るものではないな」と、、、自分でも驚くものを作りたい、と気持ちは移っていく。
では今はどうなんだろう?
なかなかに、気づかぬうちに、既存の領域で考えている自分がいる。
時が重なるとそうなりやすいんだろうね。
けどWaSaBi!を立ち上げた頃に比べて圧倒的に違うのは、ネット世界の指数関数的広がり。
時空間的にも物凄い広がった。
それでも思うのは、そこに全てがあると錯覚しないことは大事じゃなぁ。
因みに、ところで、、、冒頭に言った5〜6曲のソロ作品。
あれがWaSaBi!への意志を生んだのが一つ、
もう一つは、テープにダビングして、、
マエストロ、バーニー・ウォーレル に友人伝手で手渡しして貰ったことに繋がることに。
そしてお返しに、直筆サイン入りのファンカデリックのLPをプレゼント頂いた。
バーニーが見守ってくれている中で、Clavinetを弾く。。。