2020/12/07

氣功

先月末の舞台稽古最終日を前にして、ラック音源モジュールの電源がごきげんナナメ。

ラスト稽古で音が出んかったらエライこっちゃ、というところで当惑したまま朝を迎え、、

楽器屋という所はそんなに早く店を開けないんじゃね。

所謂エフェクター電源と違って汎用性のないものが多いのが鍵盤回りのもの。

MacBook Pro持って行くか。。。

うーん、でも音が違ってしまう。

音楽の現場なら問題ないけど、芝居の場だとそうはいかん。

音色も含めて、なんよね。

どうするよ?ヤバイなこりゃ。。

ふと演出家先生の笑顔とパワフルさと速さが脳裏に浮かんできて、

あの光感だ!と直感。

そのイメージをそのまま遠隔でラック音源と電源アダプタに注ぎ込んだ、一切の疑問を持たずに。

すると!

翌日ホンマに復活したんですわ。

後日改めて、純正の電源アダプタを用意しましたけど(笑)。

ジェネリック電源はオススメ出来んね、やはり。