先月末の舞台稽古最終日を前にして、ラック音源モジュールの電源がごきげんナナメ。
ラスト稽古で音が出んかったらエライこっちゃ、というところで当惑したまま朝を迎え、、
楽器屋という所はそんなに早く店を開けないんじゃね。
所謂エフェクター電源と違って汎用性のないものが多いのが鍵盤回りのもの。
MacBook Pro持って行くか。。。
うーん、でも音が違ってしまう。
音楽の現場なら問題ないけど、芝居の場だとそうはいかん。
音色も含めて、なんよね。
どうするよ?ヤバイなこりゃ。。
ふと演出家先生の笑顔とパワフルさと速さが脳裏に浮かんできて、
あの光感だ!と直感。
そのイメージをそのまま遠隔でラック音源と電源アダプタに注ぎ込んだ、一切の疑問を持たずに。
すると!
翌日ホンマに復活したんですわ。
後日改めて、純正の電源アダプタを用意しましたけど(笑)。
ジェネリック電源はオススメ出来んね、やはり。