2020/07/31

目の前の景色〜弐〜

林檎ちゃんの「望遠鏡の外の景色」という曲。

リオ五輪の閉会式 = 東京五輪への橋渡し、でリアレンジされカッチョいい曲になって披露されてた。
と言うより、以前舞台で使われたヴァージョンに近いらしい。
そっちが先、なのでしょうきっと。

曲ラストに彼女のセリフが、、
和訳すると「すべて忘れましょう」だと。

東京五輪中止を予見していたのか?!
なんて下品な見解持つんじゃないわよ!(笑)
そんな次元のことじゃなく、本当に、、、
この機に”すべて忘れましょう”

自分の世界は自分だけが創れる。
信じれる人は少ないんかも。
でも実際、日々時々刻々どこに向かっているかハキと意識して今この瞬間を生きている人がどれだけいる?

参へ。。。







2020/07/29

目の前の景色〜壱〜

自分に見えている景色が、
他の人にも、親や兄弟にさえも、
同じように見えとるのか?

と思ったことは、誰にでもある経験じゃないか?

そこに疑問を持った時の、グラグラ感、不安定さ、足元が溶けていくような感覚。

実はそっちの方がまっとうな感覚で、
そこを素直に認めてしまうとリアルと思ってるものが危うくなる。
そこから来る所在なさに耐えられない、
という表しにくい不安から、強制終了した感覚、か。

けれど、
一度体験したことは忘れない。
沈めても削除されてない。

コンピュータのドライヴもそうだな。
削除して上書きはされているけど、完全に消えてはいない。

弐へ。。。



2020/07/21

ファルス!

なにやら水面下では様々動きがあるようで、真相を知るのは相当難しいようですが。

YouTubeとかのネット情報は玉石混交だろうけど、間違いなく玉もある。

テレビはどうなんだろう?
新聞はどうなんだろう?

殆ど見てないのでわからぬ。

けど、操作された後の燃えカスみたいな情報であることは間違いんじゃないか?

なんかもう正直、全部リセットしちまえ!

みたいな気分にもなる時がある。

皆で唱えよう
「ファルス!」(from 天空の城ラピュタ)



始めに宇宙ありき

当たり前といえば当たり前ですが(笑)
ビッグバンが最初ですね。

John Coltrane
Pink Floyd
P-Funk
Brian Eno
、、、、etc

みんな宇宙にアンテナが向いていた、自然と。

次はこっち、と。

George Clinton に至っては、円盤に乗って戻ってきたくらいだ!(^^)

この世でぶっ飛んでるくらいのことが宇宙のスタンダード。

宇宙。
そこに焦点が合ってる時は大丈夫。

なぜ?

自我的、目的的なものが薄まって、オーラの膜が張られ、
それに包まれて絶対感の中にいる。
気づいたら膜に護られている、そんな感じなのでしょうか。。。

ぶっ飛ぶ前の準備が大事ですね。
整える、気づいたところに、なにかしら整える。

感!





2020/07/17

精緻、繊細、ビット数、、、

無味無臭?

それは本当は、真に感じてないだけ。

汚れを洗い落とす力も、純度の高い水が一番強い、とか。


緊急事態宣言が解除されてしばらく経った。

世の空気の弛身を感じる。

だからと言って、今の感染者増という報道を歓迎するわけじゃない。
作為的なニオいも。


あの時期、ある種の緊張感があったのは確か。

一瞬一瞬が真新しい。
まだ何も知らない自分が居る。
静かに繊細に、刹那を感じる。

大地を足で掴み、堂々腰を据えて参ろうほどに。。。



2020/07/10

ズシリ

思いしより
精緻な質感!
手に掛かり
氣は充分也


LINE6のディレイと、
Roger Mayer Voodoo-1と、
いまひとつしっくり来なかった2機を手離し払ってスッキリ。
その後新たに来ていただいた。

十神笑給。

2020/07/03

夢の歌

野鄙鎮まり

燐光あらわる

幾重にも色合いを見せ

金剛の如し

命の錬磨

ここに極まり

美と謂うに言葉たらず