思うに、どこまで極小の世界から始められるか、仕切り直せるか、に未来はかかってるんじゃないかと思うんよね。
ナノ技術が発達進化してもんの凄く小さなモノにもんの凄く沢山の途方もないくらいの情報量を入れられ、もんの凄く沢山の役割を担わせられるようになってきてる。
コンピュータはそのいい例。
身近なものでいうと、スマホなんてそれの最たるものダネ。
マシンがドンドン極小になっていくのとは逆に、ヒトの意識がドンドン大雑把になっているのを感じるのが今ではないかと。
店頭の消毒液を当たり前のようにシュッとやっていく人らを見るにつけ、そんなことも感じる。
あの行為はネコのスプレー行為にも遠く及ばん、他の動物達から見たら、憐れな姿じゃなかろうか。
まあ別の面では自分もそんなところはあるんかもしれんけどね(笑)。