2022/06/21

夢の話

不思議なもんやね、夢。

不思議では片付けられんような夢もある。

宮崎駿作品に出てくるグロい描写のような、千と千尋あたりの、、、魔物、霊物、低級霊みたいなのとか。

血まで黒ずんどるような、性の欲求に魂を乗っ取られたような悪魔のような狂態。

あ〜デビルマンにもそんな描写、あるね。

とても書くようなこっちゃないが、シャバでは想像だに出来ぬようなのが見れるのも、夢。

そんな狂態、、何気に現実の裏に潜んどるということだろうなぁ。

見て見ぬふりするべからず、とはよく言われるが、それの本当のところは、明らかにアカんことを見た時だけのことに非ず、だろう。

そこかしこに潜んでて、なんかの違和感として感知する。

目に見えぬモノ、、「物の怪」とはよう言うたモンじゃわ。

その昔、忌部氏が罪事、咎、祟り、禍事を切り刻んで吹き送って安寧に保ってきた事を、今はアートが担ってる、面もあるな。

逆に汚れ穢れを撒き散らすものもある気もするが、それはそれで受け止めた人が処理する、吹き送る機会になる時も。

そうならず飲み込んでまうとマズい。

古神道でやってきたこと、

祓い、鎮魂、そして向かう先への意志として言霊を出す、ことをやっている。

性欲力は強力ゆえ、ここから魔界っていうところがあるだろね。何でも紙一重でその際を行けるかどうかってところ。

リビドーは際きわ。

命がけ、ほんまに。

画像拝借、拝。

さすがにデビルマンの画像は凄すぎて貼れぬ(笑)