ちあきなおみ、を聴いて。
荒井由実、を聴いて。
全然違う二人の世界。
ウソがないなぁ、と。
等身大?
という言い方が的を射てるかはわからんが、そう感じる。
70年代はそういう時代だったのね。
アンニュイで悲しい歌。
けど、ユーミンはそんな悲しくないじゃないか?!
うむ、しかし、、、
ひこうき雲、は完全に異界、 冥界とのコンタクトじゃろ。
ま、それを悲しいというかどうかはまた別、ね。
メジャーセブンスのコードは、スコーンと開放的にも、切なくも聴こえる。
どちらも入ってるんよな。。。
なんてステキな和声!
7th, 9th. 11th、つまり分数コード、これも前頭葉にヒットする。
宇宙から届いてくるような感覚。
太古の民謡にはない和声、
これに気づいたことこそが、進化かもしれんなぁ。