2019/04/30

ボヘミアン・ラプソディ

ええ、もちろん、見に行って、、、

ません(笑)。


前に「We Are The Champions」のことを書いたような。。。

We Are The Champions の Weと、
no time for losers の losers は、同じだ、、、
みたいなことを書いたような記憶があります。

We'll keep on fighting till the end.

勝つことに、勝たんといけんこと、の呪縛がこのフレーズににじみ出とるね。

ヨーロッパにはそういう集合意識があるんじゃろう。


ボヘミアン・ラプソディの終わりに、
Nothing really matters, anyone can't see.
Nothing really matters to me.
Anyway the Wind blows.

この世のすべてはわたくしごと。個人体験。
結局、自分のフィルターを通してしかこの世界を見れん。

あの曲聴き終わった後の静けさ、なんとも言えません。


しゃてしゃて、、、

今、アメリカでは 縄文文化 の研究が盛んなんだそうな。
一万年も続いたとか。
今よく言う持続可能な社会になるんかね。


日本人も元々素晴らしいところがたくさんあると思うけど、
西洋人の探究心はスゴい。
科学は西洋の凄み。
和の叡智までも取り入れようとしとる。


日本人以上に日本人らしい外国人がいるように、
もしかしたら、
西洋化された今の日本より一足早く縄文の真髄を掴むかもしれませんね。

西洋ゲルマンの人らの集合意識が急速に変わってきてるとしたら、、
遠くかけ離れてるように見えた西洋と日本が、
巡り巡って重なり合う日も近いんじゃないでしょうか。


ルークがヴェイダーの中に良心を感じていたように。
ちょっとちゃうか・・・・。w(^o^)w