澄田が墨田ジャズフェスに・・・
ハイ。。。
メインステージのトリで、”沖縄のグランドマザー”登場。
沖縄の心を唄う、という人。
名前は、すいません、ど忘れしました。
・・・検索してみて下さい。
さて、そのグランドマザー、歌い出したらいきなり凄いピッチ。
”なんじゃこれは?
”若干音痴?
さて、そのグランドマザー、歌い出したらいきなり凄いピッチ。
”なんじゃこれは?
”若干音痴?
"それともお年?
最初はそんな風に思ったが、もっと歌にフォーカスして聴いてみると。。
これは、、音階の方が違うんじゃないか?!
西洋音階に慣れてきたからね、、
最初はそんな風に思ったが、もっと歌にフォーカスして聴いてみると。。
これは、、音階の方が違うんじゃないか?!
西洋音階に慣れてきたからね、、
ピアノの音やアコギではうまくかみ合わない。
三線とだと割とシックリくる。
話は飛ぶが、スリルに入ったころ、「グリッサンド禁止令」を出されたことが。
が、今思えば、12音階では表現できない何かを感じていたのかもしれない。。。
な〜んと、超自己肯定(笑)。
話を戻して、、、
沖縄戦の鎮魂歌。
ライブというより儀式のよう。
音楽の元々持っていた役割かな。
不思議なもんで、、
始まったころはなんとなくざわついていた心が、段々静かになっていくのを感じる。
多少お酒が入っていたからか、、、?
鎮魂が行われた、そんな気がする。
この国には、まだ要・鎮魂なモノが沢山あるのだなぁ、、そんな実感。
唐突ですが、QUEENの"We Are the Champions"
歌詞の解釈は微妙に色々ありそうだが、あの曲で歌われている"Champions"の"We"と、
"no time for losers"の"Losers"は、同じなんじゃないか、と思うんよね。
勝ちばかりの人間なんて居ない。
敗北から立ち上がらなかった"Champions"なんて居ない、そんな風に。
現代西洋のアンセムの象徴みたいなこの曲で、誰もが勝者になれるし、そして誰もが敗者だった、なんていうことを感じるのよね。
戦勝国もほんとのところは勝利してないんじゃないか。
もっかい話を戻し、、、
鎮魂の歌の後に、踊りの歌。
三線とだと割とシックリくる。
話は飛ぶが、スリルに入ったころ、「グリッサンド禁止令」を出されたことが。
が、今思えば、12音階では表現できない何かを感じていたのかもしれない。。。
な〜んと、超自己肯定(笑)。
話を戻して、、、
沖縄戦の鎮魂歌。
ライブというより儀式のよう。
音楽の元々持っていた役割かな。
不思議なもんで、、
始まったころはなんとなくざわついていた心が、段々静かになっていくのを感じる。
多少お酒が入っていたからか、、、?
鎮魂が行われた、そんな気がする。
この国には、まだ要・鎮魂なモノが沢山あるのだなぁ、、そんな実感。
唐突ですが、QUEENの"We Are the Champions"
歌詞の解釈は微妙に色々ありそうだが、あの曲で歌われている"Champions"の"We"と、
"no time for losers"の"Losers"は、同じなんじゃないか、と思うんよね。
勝ちばかりの人間なんて居ない。
敗北から立ち上がらなかった"Champions"なんて居ない、そんな風に。
現代西洋のアンセムの象徴みたいなこの曲で、誰もが勝者になれるし、そして誰もが敗者だった、なんていうことを感じるのよね。
戦勝国もほんとのところは勝利してないんじゃないか。
いや勝ったのは確かだけど、その勝つことに縛られて、ず〜っと「勝つこと」に負け続けているのかもしれんなぁ。
この曲を聴きながらそんなことを。。。
もっかい話を戻し、、、
鎮魂の歌の後に、踊りの歌。
会場で阿波踊りみたいなのが始まる。
ある種トランス。
自分にも西洋音階からはみ出したい衝動がある。
でも、八百万の神が跋扈しているだけなのかもな、とも思うこともある。
迷惑な神も居る、でも居ていい。
昔から、戦いに臨む前に祭りのように景気付けして、、
また、陣太鼓というくらいだから、戦の最中も音で高揚させてたのだろう。
音はアジテーションの道具としては強力だから、気をつけないといけないな。
昔からなんとなくそんなことを思っていた。
そして、改めてロックやジャズも含めたポップスの素敵さ、有難さが身に沁みる。