かつて戸塚区にあったという「横浜ドリームランド」
それをお題にして創られたオリジナル舞台。
パーカッションの真理ちゃんが、渋さ知らズのメンバー二名と共に参加しとる。
そんな経緯で観に行かせて貰った。
お芝居、面白い！
映画に出て、ドラマにも出て、でも舞台も続ける俳優さんが多いのは分かるワ。
ライヴもそう、Vibration が比べ物にならん、というか別物。
そんで、、、
「お芝居」の中で「音楽」を感じると、
改めてそのパワーがどんだけオンタイムでリアルなものかということも再確認。
ミュージシャンて何？
なんかの代理人なんだと思うよ。
座長は五大路子さん。
思ったより控えめな印象を持った、というかそんだけキャストの皆さん光っとった。
けれど、ラスト辺りの核になるシーンを座長が演じる。
そこで、輝きを放つ。
広がっていた空気が締まる。
あ〜これはこの人しか出来んワ。
ドリームランドのことを調べて、それから話を作って、膨らませて・・・
すごい手間ひま掛けて。
と思うと同時に、その心意気に深く感じいった次第。
これこそ、愛、じゃわ。
横浜夢座、、、ちょっと気にしとこう。
渋さの演奏もExcellent!
真理ちゃん、Good Job!
それにしても、、、
「Buddy」に参加した頃は、俺、何もわけが分かっとらんかったなぁ。
まあそれが分かっただけでも、少しは成長したということか・・・嬉しいね。
Thank You for Reading.
PS:ロビーに展示してあったドリームランド社長の訓戒。
言葉はいささか旧い印象を与えるが、中身は不朽のメッセージだ。
思った、、、不朽＝普通、当たり前のこと、なんだなぁホントのところは。