ザ・スリル -２-

毎度ご覧頂き多謝！

先日のガーデンでのライヴ、お越しありがとう。

ザ・スリル、次回は
「東京国際バリトンサックスフェスティバル グランドフィナーレ」
3/10(金) @吉祥寺スターパインズカフェ

演者は総勢40名くらいになるのかな？

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http://mandala.gr.jp/SPC/schedule/2017_3


「東京中低域」さんにはお世話になりっぱなし。。。

それにしても、いいネーミングですね〜、東京中低域。

ギフト -才能-

大学から音楽(バンド)を始めて、たくさんの面白い仲間に恵まれたなぁと思う。

自分より才能があるなぁと思うヤツもいたが、彼らは音楽の道には行かなかった。

既に何かを達観していたのかい？キミたちは。

今から思えばそんなことも。。

みんな、知らず知らず選択してる。

自分の場合も、きっかけはけっこう華やかだったが、

水面下では知らず知らずそちらに向かっていたような。

だから、どこかで、あ〜来たか、と感じもした。

月日が経ち、色々あって思うこと、、

何に導かれて、、、
才能ってなに？

スリルに入った頃、GYOさんに「続ける才能も要るよ」と言われた。
今でも効いてる言葉。
後々、自分の一番の才能はなんなのかが垣間見えた時、嬉しかったね。

蓋を開け続けていく。

いつでも、そして今まさに、ありがたいことに私たちは音に包まれてる。

そして、いつも音を出せる。

フォースに包まれて輝いてるよ、エビバデ！

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大学卒業の時の、サークル仲間の寄せ書き帳。
曇りなき眼でキラキラしてる！

コトダマ

歌詞って不思議ですね。

その時は意味もわからずただ書いて、何年も経ってから、ふと何かをキャッチしてたのかと思ったり、

はたまた、知人の書いたものの中に、哲学書や宗教書が何百字もかかって伝えることを、わずか数行で核心突いたものとか。

そんで、、言葉が違ってもなんかしらんが届く。

YESのアルバムで「Fragile こわれもの」という名盤とされてるのがあります。

こちらもいいが、次の「Close to the Edge 危機」の方がなんか響いた、という。。。

20年以上たってから、、

このアルバム、ヘルマンヘッセの「シッダールタ」にインスパイアされてジョンアンダーソンが書いたものらしい。

子供の頃から仏教になんとなく惹かれるものがあったので、これを知った時、腑に落ちました。

因みに昔、これも子供の頃、、、

母がクリスチャンなので、教会に出入りすることもよくあったのですが、

司祭さんに「幼児洗礼はおかしい」と物申したことがあります。

不思議ですね。。。

ザ・スリル

因みに、正しい発音は、[θrɪl]。

舌が短い人は、、、難しいかもね（笑）

THE THRILL  LIVE 2017
＠下北沢ガーデン(http://gar-den.in/)
start 19:30

です。

スタンディング

時代はすでに「立ち」へ？

シリコンバレーではもう常識のようです。

座ってPCは身体によろしゅうない。

そういえば、ワタクシ、昔から立って弾くことが多かった・・・(関係ない？ww)

DIYスタンディングディスク、材料費350円ほど。

・・・ディスプレイも、、上げたい⬆︎⬆︎⬆︎w(^_^)w

トライアゲイン

武田鉄矢さんのポッドキャスト、今朝の三枚おろし、っていうのをちょいちょい聞きます。

相手役の水谷加奈さんとのコンビが絶妙でいいノリ。

いつぞやの回で、両生類のウーパールーパーを水の無い環境に置いて、極限状態に置くという実験の話がありました。

これでウーパールーパーがどうなるかというと、のたうち周り、皮膚が焼けて大変なことになるそうですが、その皮膚が剥がれると、下からやや黒味がかった爬虫類っぽい皮膚が現れてくるそうです。

・・・なんとなく、ヴェイダー卿誕生！みたいなムードです（笑）

ウーパールーパーは爬虫類への進化を途中であきらめた種らしいんですね。

それで、実験で強引に進化をやり直させてやると、それが現実化するんだそうです。

なんか、、、

我々も、、

どこかに置き忘れた進化があるような。

忙しさにかまけて、知らず知らず封印してしまってきたことが。

ありますね〜、あります。

トライアゲイン！

いや、ドゥ！アゲイン (by YODA) ですね。

PS：
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イエーッ！

ニルヴァーナ

仏教のほう、元々の方。

前々回「クエスチョン」書いたとき、この言葉がふと出てきて思い出す。

涅槃 = 絶対寂静？

実は４年前に、そんな体験を。
少なくともそう思ってる。

ウチからちょっと離れた所の川沿いを、色々思い巡らせながら歩いてたら、、
夕暮れ間近というタイミングも幸いしたんでしょう、
ある種、究極の事に思い至った時、

柔らかい暖かい、宇宙まで拓けた空間に一人でいて、でも一人じゃない感じ、
そして、音(ノイズ)が消えてピタ〜〜と真空みたいな感じに包まれた瞬間。

その時の至福感、安堵感、静寂感。。。たるや。

ところがしばらくすると、音が鳴り始める。
メジャーセブンスのコードだった！
Donny Hathawayの「Someday, We'll All Be Free」のような。

もうなんというか、「プラトーン」のポスター(わかる人いるか？)みたいな心境。

後で少し冷静になってから思う、、
それまで流れていた脳波とは逆の位相の脳波になった瞬間だったようだ。。
そこで打ち消しあって振動がゼロに。

しかし全ては一瞬、一瞬。

音は消え、また鳴り始める。

止まることなく、流水の様。

全てのモノが振動状態にあることを突き止めた量子力学の研究を、自分の中でも証明してしまいました。

絶対安堵！安心していい。
そう確信させてくれた体験。

先のDonny Hathawayの曲、

「Keep yourself respect......」なんて下り、たまらん。

ゼミナール

先日、縁あって、フォレスト出版が主催する講師先生５名のショーケースのようなイベントに参加してきた。

いわゆるセミナーですね。

２日通しでビッチリ。

なんか、進んでいく方向は、やはりこっちなんじゃないかと確信するくらい、

皆さん切り口が違うだけで、ベクトルは一致してるように思った。

５名中２名が女性。

何故か女性の話の方が、今の自分には共鳴するところが多い。
自分が経験し感じたことにかなり近いことを、更にグイッと奥まで突き進んだ感じがして嬉しかった。

よし、俺も推し進めよう！

これまでは男性講師の方が圧倒的に多かったんだろうけど、これからは女性性がキーになってくる世の中になるんじゃないか。
そんなことを感じる。

女性性を取り戻した女性は輝いている。

うん、ジェダイだな〜。


PS: キャリー・フィッシャー、安らかに。