ちょいと経ったが、、、
2/14、スリルのライヴ後、猛吹雪の為、運転を諦めて漫画喫茶にイン。
何気に初めて入ったワ。
その前に訪ねたラブホ群は全て満室。
漫画喫茶も、入室まで待つこと1時間半くらいはあった。
しかし、ロビーも勿論暖房は効いている。
冷えた身体にはなんとも優しかった。
3.11の事を思えば、なんてこたあない。
そこの電力も以前は福島から届いていたのかもしれない。
改めて、感謝、合掌。。。
それにしても、結果的に漫喫で正解!
個室だけど、人の気配がハッキリ漂ってくる。
これがもしラブホだったら、、、
冷えた体に優しくないね〜、シチュエーション的に、余計淋しい(笑)。
普通のホテル以上に孤独だもんな。
個室ということで、濡れた服を殆ど脱いだ、、、が、全然寒くない。
ひたすらぼーっと朝まで過ごす。
結局、漫喫で一冊の漫画も読まんかったけど。
と、ここまでが導入部分。
序破急の序(笑)。
では、破に参ります。
漫画、、、で思いついた、「デビルマン」の話を少しばかり。。。
ウチにこの漫画がある。
いつ買ったか定かじゃないが。
断捨離の時、
こんなダークな話をウチに置いておくこたぁないわ!
と思って捨てようとしたが、
まあ、もう一回読んでから。。。
話が恐すぎて、その霊力を恐れていたんかもしれん。
時が経ち、心境が変わると感じることも変わるネ。
前読んだ時は、気づかぬうちにスルーしていたところに、凄い光を感じる。
今やっとこの話のテーマとメッセージが分かった気がする。
さて、急に及びます。
何故、人はストーリーを描くんじゃろか、、、
うん、、、ストーリーの方がイメージを刺激するからだろう。
新しい世界を創れるからだろう。
長々と説くより、イメージ、ビジョンをかざした方が脳裏に最速で届く。
しかも克明に。
究極のところ、言葉を超えるのは音、イメージ=ビジョンだけだ。
これまさに、空即是色じゃん!
デビルマン talks to Me.
描写がなんともエロティックなのがイイ。
漫画のフォース!
教科書をいくつ勉強しても、漫画の一瞬の一撃に敵うことはないかもしれんねぇ。
全国の子供達よ、教科書は捨てていいぞ〜(笑)。